タイ・ラオス旅行記(アユタヤ編2~遺跡に飽きる~)
アユタヤ編1の続きです。
temperu.hatenablog.com
日程的に観光できるのがラストの日です!
アユタヤを満喫するぞ~~~~!
朝食
アユタヤ駅そばの屋台で購入。20THB。チキンライス美味しい。
あとこれも近くのセブンで買っちゃいました。
我慢できませんでした。
なるべく現地の食べ物を楽しむはずでしたが、カップ麺と目が合った瞬間即買ってしまいました。日本食恋しい。
タイのカップ麺は折りたたみフォークが中に隠れています。はじめ気が付きませんでした(笑)面白いし便利ですね。
いざアユタヤ観光
アユタヤといっても、縦横に数km広がっていて徒歩で観光は結構大変です。
ということで、ルアンパバーンの時のように、レンタサイクルを借りてLet's go!
タクシーでも良いですが、自転車の方が外の風も感じられるし、小回りもききます。
※盗難には注意。あとアユタヤは歩道の道が悪いです。車道を走ることになるので少し危険かもしれません。
アユタヤ遺跡群
侵略の跡が無惨です。独特の雰囲気を感じます。
有名なやつです。一緒に映りたい人は警備員の方が撮影してくれます。
とにかく遺跡はサイズ感が大!
象発見!ルアンパバーンのように背中に直接乗るタイプではないです。
小道で子犬を発見。かわい~。
日本人町
日本人村到着!アユタヤの歴史と当時の日本人町の様子を知る博物館になっています。
日本庭園風。スプリンクラーが至る所で作動していて危険です。
栄えていた時期のアユタヤを描いた絵画。かつては東洋のヴェニスと呼ばれていたとか。
博物館内では日本人町の様子を語るビデオを見せてくれます。もちろん日本語です。
アユタヤは地理的に恵まれており、日本だけでなくオランダや中国、マラッカなどの各国の貿易の拠点になっていたんですね~。
特に面白かったのが、アユタヤはキリスト教弾圧から逃れた日本人の依り場になっていた、ということです。
肌の色や宗教、人種の差別がない町は、まさしくダイバーシティの先駆けのような印象を持ちました。
各民族の居住を許すことで人口を増やし、町を守ってもらう。
住人にとってもアユタヤにとってもwin-winだったんですね~。
数百年前にそんな関係が築けていたなんて、、、素晴らしい!とても興味深かったです!