JavaFXを学ぶ-その1
せっかくJavaを勉強するなら簡単なゲームアプリみたいなものを作りたいと思い、JavaFXを触ってみることにしました。
しかしJavaFXについて右も左もわからない。
そこでまずは、とにかく勉強になりそうなウェブサイトを色々訪問してみました。
◆目次◆
いきなり成果物
色々調べた結果(調べた過程は後述)さっそくFFシリーズから、「チョコボ」をゲストに、簡単なアニメーションなどを作成してみました。チョコボのドットはミニドット絵メーカーで自作しました。
以下ソースコードです。
実行するとこんな感じ
色々ごちゃごちゃしていてカオスですが、
とにかくCanvas内がすごいことになってます。
円形に動くチョコボの描画がどうやっても消えないんですよね。
真っ黒な残像みたいになっちゃう。(怖い)
clearも使って試行錯誤。中途半端に消えてうまくいきませんね。
結局どうすればいいんだろう。次回の課題ですかね~。
※2017/10/27追記
clearの記述をhandleの一番先頭に持ってきたらうまくいきました。しかしなぜうまくいくのかはよく分からないです。
JavaFxについてわかったことまとめ
- シーングラフについて(rootノード、leafノード等)
- 基本的な文法(Applicationクラスの拡張→startメソッドのオーバーライド→Stage→rootノードの作成→Sceneの作成→各ノードの作成と親ノードへのセット→、、→.show()による描画)
- AnimationaTimerによるゲームループ(不明点も多い)
- Transition系のあれこれ(今回はFill,Translate)
参考にしたサイト
主に以下の3つです。
やっぱりOracleのサイトがいろいろ載ってる&わかりやすかったです。とくに根本的なシーングラフの構造の理解に役立ちました。
果たしてアプリが作れるようになるのでしょうか。
道のりは長そうです。